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◎エアスピネル
久しぶりにG1という難解なレースで馬券の大勝負をしたいと思わせてくれた馬。
前走デイリー杯での調教は「完璧」という表現でも足りないぐらいのラップを刻んでいる。
2歳というまだ若い時期にこれほどの時計を出せるのは「才能」がある証拠。
昨年の菊花賞まで登り詰めたトーホウジャッカルの夏の坂路時計を見たときの衝撃を思い出す。
もちろん今回の調教も文句ない!
おまけの社台Fは今年G1をまだ勝っていない。武豊騎手の全G1制覇は来年以降もチャンスはあるが、社台FがG1を勝てない年は実に24年のさかのぼらなければならない。実はこちらの方が事件である。
最大のチャンスに競馬界のドンが黙っているわけがない。

〇アドマイヤモラール
正直言うと、エアスピネル以外の順番は気にしていないが最も面白そうなのが同馬。
外枠に有力馬が集まったときは内枠を狙うのがセオリー。しかも関東馬の躍進は目を見張るものがあり、実力・実績を見ても人気がなさすぎる。狙う価値は十分過ぎるほどある。

▲ウインオスカー
新馬戦でデイリー杯3着のノーブルマーズに勝っていることから考えるとエアスピネルとシュウジに次ぐ評価をして当然ではないか。阪神1600mで勝って、京都1400mで負けているというのが非常に穴っぽくて良い!
こちらも人気がなさすぎる。

△ハレルヤボーイ
東京コースで過去3度、上がり33秒台を出しているのにも関わらず負けていて、中山で上がり34秒台で勝っている。阪神の最後の急坂を最も歓迎するのはこの馬だろう!

×シュウジ
調教のタイムは抜群!ただ常にハミを取っているので距離がもつか・・・だが、能力だけで残っちゃう可能性は十分にある。


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