變券 トラックバイアス【7/16(Sun.) 本日の重賞予想 函館記念】

◎①イクスプロージョン
○⑤ヤマニンサルバム　▲⑦ルビーカサブランカ

当レースは①コンパクトな小回り2000m②終始引き締まったラップなどの理由から「内有利」の傾向が強く、過去10年1~4枠の複勝率はそれぞれ25％を超える。内枠を引いた◎イクスプロージョンは22年三方ヶ原S(中京芝2200m)を前後半5F 57.2-59.9の前傾寄り引き締まったラップで先行し②着(圏内他2頭は共に上がり上位の差し馬)で、4角コースのタフな流れへの対応した。その他、前走はカラテ(重賞3賞)、セイウンハーデス(23年七夕賞①着)が好走した新潟大賞典でも③着になるなど重賞でも通用する実力である。絶好枠・得意な舞台で構想に期待。

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