先週の土日では連敗と残念な結果となっていますが、焦らずやっていきたいと思います。

まずは、この数日間で感じたことを少し。
展開では「3つのストーリー」を想定しておかなければならないということです。

ラジオNIKKEI賞もCBC賞も、逃げ馬を狙ったのですが…本命の逃げると思った馬とは別の馬が逃げて勝利…。

これにはショックを隠しきれませんでした。

またショックな結果になるとは、この時はまだ知らないw

今回からは、「3つのストーリー」を想定して予想を組み立てたいと思います。

7月11日(土)の選択レースは福島11R テレビユー福島賞です。
今回からは、まず枠順と脚質を並べてみました。

赤でマーキングしている場所が、【基本バイアス】の狙いところです。

ここに人気馬上位3頭(ムラコ調べ)を赤く塗りました。

④ナンヨーアミーコ
⑯ブレイブメジャー
の2頭が後ろから、前に行こうとしても脚を使うと踏んでいます。

人気どころなら、⑦ワールドフォーラブは押さえておきたいところです。

それでは、上記の図をギューン!(枠順とテン1Fの速さを考慮した展開予想図)してみます。

枠順と脚質的にも狙いたいのは、

變③バーニングペスカ
變⑥エンゲージリング

の2頭。

1つ目のストーリーが、變③バーニングペスカがハナを切るパターン。
前走の阪神1200mで1番人気でしたが、外枠で走る前から厳しいギューン!。今回の内枠は絶好!

2つ目のストーリーが、變⑥エンゲージリングがハナを切るパターン。
前走ダートは関係ない。3戦して複勝率100%の得意の舞台で一変を!

スタート決まるも、ハナを主張せず単勝7番人気(17.2倍)で3着。

こちらの2頭はどちらがハナを切るかを予測するのは難しいのですが、行き切った方が良い方向に出ると思います。

ハナを切った⑮アユツリオヤジが単勝12番人気(47.2倍)で1着。「行き切った方が良い方向に出る」という予測は合っていたのですが、行き切る馬をまたもや間違えてしまいました…。

⑦ワールドフォーラブが後ろの人気馬を意識して甘やかしてくれるなら、なお一層期待が高まります。

ここまでが僕が望む2つのストーリー。

3つ目のストーリーは、④ナンヨーアミーコ(4着)⑯ブレイブメジャー(2着)の2頭が早めに仕掛け、⑦ワールドフォーラブが4コーナーで先頭に立つことがあれば、變③バーニングペスカ變⑥エンゲージリングにとっては非常に厳しい展開となります。

⑯ブレイブメジャー(2着)が早めに上がってきて厳しくなったのは、⑦ワールドフォーラブ(13着)でしたね。そういう点でも變⑥エンゲージリングはよく頑張ってくれました。

その他、出遅れなどがあればまた違うストーリーが生まれてくるとは思いますが…

それはまた別のお話。

これからの課題は、ただ一つ。「逃げ間違い」をなくす。これさえ間違えなければ、的中に近づくと確信しております。

ムラコ


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