独り言☆「新潟記念(G3)回顧」「負けて学ぶ」「昨日から馬券の流れ」
「新潟記念(G3)回顧」
終わってみれば前に行った馬が上位独占、
1着パッションダンスの位置取りは3角4角とも3番手、2着のマイネルミラノは3角4角共2番手。
雨の影響と最終週ということも重なり、瞬発力勝負の馬はかなり厳しくなりましたね。
血統背景もパッションダンスは母父のジェイドロバリー、マイネルミラノは父ステイゴールド、3着ファントムライトの父はオペラハウスと、血統予想の方は逆に当たった方も多いかもしれません。
僕の本命はアルフレードでした。正直、あそこまで大外の道を選んだら仕方ないですね。あそこしか走る場所がなかったと言うのが正解でしょうか。
それでもきちんと上がり3F33.9の脚は使ってくれたので状態も良かった証拠ですし、この馬券には後悔ないです。
33秒台の脚を使ったのはアルフレードとロンギングダンサーしかいませんでした。
「負けて学ぶ。」
この新潟記念の結果を受けたあと、新潟の最終Rを予想して、
見事!三連複5頭BOXを的中させることができました!!
新潟12R 雷光特別
1着⑱アースエンジェル M.デムーロ(①人気)
2着⑮ウールーシュヴァル 村田一誠(⑫人気)
3着⑯プラントアゲイン 柴田大知(②人気)
これは新潟記念の予想の反省点を活かせたので満足な結果です。
デムーロJと柴田大知Jは完全に今日の新潟馬場を読み切れていました。
普段から非常に安心感がある二人です。
デムーロJはヨーロッパ競馬出身ですので直線コースの乗り方は慣れています。
柴田Jは人気を裏切ることはあまりありません。
アルフレードのあの脚をみたら外側が伸びるのは一目瞭然でした。(ただでさえ新潟直線コースは外枠が有利ですし・・・)
その外枠に入った両馬と、直線コース得意の村田騎手、西田騎手、そして気になった1頭を加え勝負することにしました。
予想というより、蓄積してきた知識から導き出た閃きにも近い馬券でした。
ただ一つ言えることは、新潟記念で負けたから獲れた馬券に他ありません。
「昨日からの馬券の流れ」
札幌2歳Sは大口投票があった3頭と、「多田野。論」「ポールポジション」の2頭を合わせて三連複5頭BOXで的中!
新潟記念は本命アルフレードと心に決めていたのとアルフレードに大口投票があったので勝負!そしてハズレ・・・。
新潟12Rは新潟記念の反省(上記)を活かして的中!!
このように馬券にも自分気持ちにも買い方も波があります。
自分の馬券を買う時の気持ち(傾向)を冷静に整理ができれば更に馬券購入が楽しくなるかもしれません。
またより良い週末にするために、今週も競馬と向き合っていきましょう。
おわり
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