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楓太編

朝日杯FS

阪神コースにかわってから

2年目の今年は果たしてどの馬が勝つのでしょうか。

また、武豊騎手のG1完全勝利なるか、注目ですっ!

今回は2歳馬戦ということで、血統面と、パフォーマンスを重視します。

血統からみた最大の見どころは、母エアメサイア、シーザリオの子供対決でしょう!母の代から続く血の宿命は子にも受け継がれました。母はシーザリオに軍配があがりましたが、果たして子供対決はどうなるのでしょうか!

(ちなみに、私はエアメサイアでもなく、シーザリオでもなく、そう、ラインクラフトが大好きでした!ここにラインクラフトの子供が走っている姿を見てみたかったです。。。)

れでは予想です

エアスピネル
完成度がピカイチ!前走は完勝で、期待の良血。父キンカメ×母エアメサイアという血統も文句なし。もっとも減点材料の少ない馬だ。武豊騎手騎乗の点も競馬のロマンに溢れている。
好位から押しきるスタイルも安定感に溢れ、本命はこの馬で仕方がない。

リオンディーズ
前走は、圧巻の末脚。上がり33.4をデビュー戦でマークするあたり、良血が滲み出ている。父キンカメ×母シーザリオ。兄はエピファネイア。この良血っぷりはメンバーNo.1。あえて距離を短縮してきたのはなにか思惑があるはず!エアスピネルを倒せるポテンシャルをもつのはこの馬しかいない!

イモータル
前走はコンマ0秒差の大接戦。敗れはしたものの、十分に力は示した。強烈に末脚がキレるたま、スローペースのキレ味勝負はもってこい!父マンカフェ×母父アカテナンゴという血統は、上位2頭には劣るが、時計が早くならなければ十分に勝負になるだろう。

シュウジ
前走はエアスピネルに完敗。しかし、馬体が重かったため、あまり悲観する必要はなく、直近の調教が抜群で上積みが見込めることから評価した。父キンシャサは今年の夏の2歳戦でブレーク。母父キングマンボの底力を合わせることで阪神1600mでも勝負できるとみた。

×ボールライトニング
父ダイワメジャーは2歳リーディング最有力の大当り年で、先週のメジャーエンブレムでG1勝利。のっている血統はおさえておくべき。少々力不足の感もあるが、3着なら可能性はある。

 


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