TKCシーズンCUP!共同通信杯(G3)楓太編
TKCシーズンCUP!共同通信杯(G3)楓太編
今の東京開催は内、先行、有利である。
有力どころは皆、差し馬でここは、先行馬から穴を狙いたい。
レース展開はSペースで、先行馬の残りが穴をあけると予想。
◎リスペクトアース
小頭数、差し馬多数、スロー濃厚なメンバー構成。
ここは、リスペクトアースから狙いたい。過去2走ではハナを切っていて、ここでも逃げをうつだろう。
スマートオーディン、ハートレーの仕掛けが遅れた場合、また、前が止まらない馬場を考慮しても、この馬から攻めるのは面白いのではないだろうか。
総合的に見て本命とした。
○イモータル
前走は体調が万全ではなかった。上積みが見込める今回は、得意の左回り、3走前はSペースで上がり32.9を出している。
今回のレース展開にマッチしそうだ。
キレがいきるスローペースなら期待できる。
▲スマートオーディン
実績上位。前走は驚異的な末脚を披露し、同じパフォーマンスをここでも期待したい。
先行有利の馬場を考慮して評価は下げたが、ハマったときの破壊力はメンバーNo.1。
△メートルダール
この馬の欠点はエンジンのかかりが遅い点。
前走はゴール前ですばらしい脚を使うも届かず、広い東京ならじわじわとエンジンをふかしていけそうだ。
ルメール騎手の2日連続重賞勝利なるか。
×ハートレー
2走目で重賞勝利はこの馬の強さを象徴している。
負かした2着もロードクエストで、世代トップクラスの力を証明した。
正直、文句のつけようがないのだが、しいてあげるならば大外、キレ負け、といったところか。
10頭立てなので大外を気にする必要はなさそう。
しかし、キレは他のメンバーもいい馬が揃っているため、Sペースを味方に使えない場合凡走もあるのではないだろうか。
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